祈りの書庫 ゆるしの秘跡

良心の糾明(その2)

小罪になり得る罪について

① 他人の物を自分の物としたことはなかったでしょうか。それを返却・損害賠償をしましたか。不当な金額を請求して人をだましたことはありませんか。

② 嘘をついたことがありませんか。他人に害を及ぼした時、その償いつぐないをしましたか。

③ 両親・親族・目上の人に対して尊敬と愛情を示していますか。

④ 他人に対して敵意、憎悪、恨み、妬みを抱き続けたことはありますか。

⑤ 自分の言葉や行為によって他人を傷つけていないでしょうか。

⑥ 他人の欠点を公にしたり、悪く考えたり、悪口を言わなかったでしょうか。人を中傷しなかったでしょうか。(中傷は大きな害を他人に及ぼせば大罪になり得る)

⑦ 周囲の人に悪い模範を与えたり、怒りに任せて人を叱ったりしなかったでしょうか。

⑧ 怠惰に負けたことはありますか。時間を守らずに他人に迷惑をかけたことはなかったでしょうか。

⑨ 職業上の秘密を守らなかったことはありますか。

⑩ 他人に悪いことを望みましたか。または、他人に良いことがあった時に悲しく思ったことはありましたか。

⑪ 神様との関係を真剣に考え、自分の宗教的形成を大切にしていますか。

⑫[既婚者のみ]家族を大切にし、自分の配偶者の親としての権威を守り、子供の前で配偶者に反論しなかったでしょうか。

私たちは何度も悪を働いたにもかかわらず、

イエスはあきらめもせず寛大に罪をゆるし、

あがなってくださる。ただ一人も絶望することのないように、

極度の疲労にもかかわらず再び十字架を担われる。

聖ホセマリア・エスクリバー 『十字架の道行』 第7 留

ベラスケス「十字架上のキリスト」

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